2015.03. 9 , 12:22

「イスラム国」 古代都市の遺跡を破壊

「イスラム国」 古代都市の遺跡を破壊

過激派組織「イスラム国」が、古代遺跡を破壊、略奪した。今回で3回目。

被害を受けたのは、ドゥル·シャルキンの遺跡。目撃者によると、「イスラム国」は、価値のある品を多数盗み出し、持ち出せなかったものを爆破したという。

ドゥル·シャルキンは紀元前717年にサルゴン2世によって礎が据えられた。サルゴン2世の晩年、ドゥル·シャルキンはアッシリアの首都となった。「イスラム国」に占拠されたイラク北部のモスルから北東に15キロに位置する遺跡は、石のレリーフで知られていた。

「イスラム国」は、イラク北部のハトラ遺跡を破壊した。2月には、モスル中央図書館を襲撃して書物などを焼却、モスルの美術館では彫刻などを破壊した。3月5日には、古代アッシリアのニムドル遺跡を破壊した。

リア・ノーヴォスチより

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