05:33 2021年09月23日
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9月15日、欧州委員会は報告書を検討に付し、その結果如何でこれから実施されるロシア下院(国家会議)の選挙結果は認められず、ロシアは一連の国際組織から除名される可能性がある。

欧州委員会の用意した報告案には「欧州委員会は(ロシアの)議会選挙が不正で民主主義の原則、国際法に違反した形で実施されたと認められた場合、ロシア議会を承認せず、欧州評議会(PACE)など議会に関連した国際組織におけるロシアの加盟資格の一時停止を検討せねばならない」と記されている。報告案にはさらに、「EUは、欧州議会が違法とみなすロシア憲法修正に基づいて、プーチン大統領が2024年5月7日に満期を迎える現在の最後の任期終了後に政権に残留しようとするいかなる試みも糾弾せねばならない」と書かれている。

報告は欧州国際問題委員会によって7月半ばに承認された。報告の筆者は元らリトアニア首相のアンドリュス・クビリュス氏。報告についてのディベートは9月14日に行われ、翌15日に投票が行われる。報告は欧州委員会およびEUにとっては勧告文程度の扱いを受ける。

これより前、ロシア外務省は9月17日から19日に控えた選挙に対して米国防総省からの干渉があったと示唆している。

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