09:27 2020年04月06日
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ロシア唯一のX線宇宙望遠鏡「スペクトルRG」は、10月末、地球から150万キロ離れた測定地点に到達して以来、この間にすでに300個以上の銀河を発見した。ロシア国営宇宙開発企業「ロスコスモス」のドミトリー・ロゴジンCEOが発表した。

「スペクトルRG」は7月に打ち上げられた。12月12日、「スペクトルRG」の主要な研究プログラムである全天観測が始まった。

ロゴジンCEOは、スプートニクの取材に対し「テストスキャンの結果に基づき300個以上の銀河、1万個以上の活動銀河核と超大質量ブラックホールを発見した」と述べている。

さらに同CEOは「この撮影結果は、慎重さは崩せないものの、ある種の楽観的観測を呼ぶものだ」と付け加えた。

「スペクトルRG」の目的は、これからの4年間でX線の波長範囲で全天の高解像度を撮影し、それを元に全天地図を作成すること。6か月ごとに1枚の全天地図が出来上がるため、全天地図は合計8種類になる。最も正確な全天地図は8枚の地図を組み合わせたもので、2025年頃に完成、発表する予定だ。

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