12:26 2020年08月07日
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ロシアの地対空ミサイル・システムS-500「プロメテーイ」について、独ニュース雑誌「フォークス」は小惑星他、天体から地球を防御する手段として用いることが可能であり、西側が保有する類似システムを15年から20年先を行くものと報じた。「プロメテーイ」は来年2021年にロシアの軍備に加わる。

先日、ロシア航空宇宙軍司令官のセルゲイ・スロヴィキン上級大将は「プロメテーイ」が初代の対宇宙防衛システムになると発言していた。

ロシア地対空ミサイルS-500「プロメテウス」
© 写真 : The Ministry of Defence of the Russian Federation
フォークス誌は、「複合体の射程距離は600キロであることから、想定では小惑星他の天体からの防衛に用いることも可能」と指摘している。

世界兵器取引分析センターのイーゴリ・コロチェンコ所長は、「プロメテーイ」は地球に近い宇宙空間、大気圏のいかなる標的も殲滅が可能であり、しかもいかなる方向にも迅速に反応して展開することができると語っている。

「プロメテーイ」は弾道ミサイルのみならず、航空機、ヘリコプターなどの飛行物体も巡航ミサイルも迎撃することができる。

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武器・兵器, 軍事, ロシア
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