11:00 2020年12月03日
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ロシアのアマチュア無線家ドミトリー・パシコフ氏は、未確認の物体からデータ通信を受信した。パシュコフ氏は、それが9月初旬にテスト飛行が行われた中国の宇宙船が地球周辺の軌道上に放出した秘密の物体から送信されたものとみている。

中国は以前、長征2 Fロケットを使用して宇宙船を4日に打ち上げたと発表した。その2日後の6日、ロケットは軌道上に何らかの物体を放出したのち地球に帰還した。ロシアの一部の専門家は、この物体が米国の秘密の宇宙船「X-37B」に似た何かではないかと推測している。

その後、米軍も軌道上でその物体を発見。物体は46395(2020-063G)と命名された。

パシコフ氏は、「私はこの物体からの信号を可能な範囲で探し始めました。そしてその7日後、私のシグナル捜索システムが4テラバイトのデータを処理中に2種類の軌道上の(中国の宇宙船が放出した)物体から発せられた2つの未確認信号を検出したと通知したのです」とリアノーボスチ通信に語った。

パシコフ氏は、自身のウェブサイトで信号に関する追加データを公開している。

同氏は14日に再び物体の信号を捜索したところ、周波数2280.000mHz、チャンネル幅4000kHzで、放出された物体からのデータ送信を検出した。

パシコフ氏は「この信号はたまに途切れることがあるものの、かなり安定しています。このことから、この物体は衛星固有の安定化システムを持っている可能性があると結論づけられます。さらに観察を重ねていくことで、このことが明らかになるでしょう」と語っている。

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宇宙, 中国
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