17:28 2021年04月21日
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技術誌「ポピュラー・メカニクス」によると、米空軍はF-16に代わる質的に新しく、現代の傾向を取り入れた戦闘機を導入したいと望んでいるという。米空軍のブラウン参謀総長は、そのようなジェット機は今のところ存在しないとしつつも、デジタル工学の新技術により2030年までに運用可能との見解を明らかにしている。

2030年という目安は偶然ではない。F-16の耐用年数はちょうどその頃までに終了を迎え、後継機導入を急ぐ必要があると同誌は指摘している。プロセスを加速化するため、F-35ジョイントストライクファイターやユーロファイター・タイフーンなどの航空機製造時にすでに適用されているアイディアを使うこととなった。新コンセプトはF-36と題された

新型戦闘機は軽量で安価になるという。一方で最大の特徴は新技術の導入に素早く対応する能力になる。F-36コンセプト発案者は同誌インタビューで、F-35がフェラーリで、F22がブガッティ・シロンだとすると、F-36はNissan300ZXだと例えた。まさにこのような航空機を現在の米空軍は必要としているという。F-36は爆弾やミサイルを内部・外部に搭載可能。一方でステルス技術は採用されず、代わりに地上標的を効果的に破壊する大砲を搭載することになる。

スプートニク通信では以前、米空軍の第5世代戦闘機F-35ライティングIIの開発に係る諸問題について取り上げた。

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