12:33 2021年07月25日
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米国のアントニー・ブリンケン国務長官は21日、22日から29日までの独ベルリン、仏パリ、伊ローマ、バチカン歴訪に向けて特別電話会議を行った。米国はドイツを主要な同盟国と見なしており、ブリンケン国務長官は、ベルリンでアンゲラ・メルケル独首相およびハイコ・マース独外相とロシア・中国との関係について協議する見通し。

米国務省のフィリップ・リーカー欧州・ユーラシア問題局局長によると、ブリンケン氏はベルリンで23日に開かれる第2回リビア和平会議に出席する。

リーカー氏は「ブリンケン氏がドイツで開催する二国間会合に注目したい。ブリンケン氏が何度も述べているように、米国はドイツを主要な同盟国、パートナー、そして友好国と見なしている」と述べた。

ドイツ側との会談について、リーカー氏はこのように指摘した。

先のバイデン大統領の欧州歴訪を引き継ぎ、大西洋横断関係の強化の一環として、ブリンケン氏は、ベルリンでメルケル首相とマース外相と会談する。そして、パンデミックからの復興、気候問題、ロシア・中国との関係についてなど、共通の課題に対応するために、米国とドイツの関係を今後どのように強化するか協議する。

一方、メルケル首相は7月か8月に米国を訪問し、ロシアが開発を進める天然ガスのパイプライン「ノードストリーム2(ノルドストリーム2)」プロジェクト実現に関する問題解決を試みると報じられている

ブリンケン氏は以前、「ノードストリーム2」計画に断固として反対する姿勢をマース外相に伝えており、今回の会談でも「ノードストリーム2」計画について意見を交わすとされている。

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欧州, アンゲラ・メルケル, ドイツ, 米国
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