https://jp.sputniknews.com/20200131/7062507.html
米誌 ソ連の戦闘ヘリコプターMi-24の有用性を評価
米誌 ソ連の戦闘ヘリコプターMi-24の有用性を評価
米国の航空軍事誌「The... 2020年1月31日, Sputnik 日本
2020-01-31T06:00+0900
2020-01-31T06:00+0900
2022-04-27T22:46+0900
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/706/24/7062410_0:37:3072:1775_1920x0_80_0_0_58a038f835a71493d43f517e632370b1.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/706/24/7062410_0:0:3072:1931_1920x0_80_0_0_fc8af59d9b33222b4bb05d7c2ff142bf.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ロシア, 国際, 米国, 政治, テック&サイエンス, 社会
米誌 ソ連の戦闘ヘリコプターMi-24の有用性を評価
2020年1月31日, 06:00 (更新: 2022年4月27日, 22:46) 米国の航空軍事誌「The Aviationist」は今回、ソ連開発の戦闘ヘリコプターMi-24をとりあげ、ソ連のパイロットの間で愛称「クロコダイル」で知られるこのヘリは、アフガニスタン紛争(1978~1989年)の実戦で非常に効果的な兵器システムであることを見せつけたと評した。Mi-24は先ごろ刷新モデルが発表されており、米国空軍の関心を惹いている。
Mi-24はソ連初の特殊戦闘ヘリコプター。世界では、米国の攻撃ヘリコプターАН-1「コブラ」に次いで誕生した。またいくつもの派生型が設計され、多くの国に輸出されている。
Mi-24は、空挺部隊の着陸、火力支援の他に、兵力、装甲車両やトーチカの破壊、貨物および負傷者の運搬に使用され、50ヶ国以上で軍に装備されている。
© Sputnik / Vladimir Astapkovich / フォトバンクに移行Вертолет Ми-24 П во время основного этапа стратегического командно-штабного учения "Центр-2019" на полигоне "Донгуз". 
© Sputnik / Kirill Braga / フォトバンクに移行Вертолеты Ми-24 во время демонстрационных полетов перед началом "Танкового биатлона" на полигоне "Прудбой" в Волгоградской области. 
© Sputnik / Vladimir Astapkovich / フォトバンクに移行Вертолет Ми-24 во время основного этапа стратегического командно-штабного учения "Центр-2019" на полигоне "Донгуз". 
同記事によると、当時アフガニスタンで配備されたソ連の新型戦闘機Mi-24がジハーディストのムジャーヒディーンを倒す作戦であまりに大きな効果を上げていたため、米情報機関はソ連に対抗するために、ムジャーヒディーンへの携帯型防衛ミサイルシステム「スティンガー」の供給に踏み切ったといわれている。
「The Aviationist」によれば、Mi-24は実は米軍の演習で使用されたことがある。米空軍はデビスモンタン空軍基地(アリゾナ州ツーソン市)での演習で2機のMi-24を使用し、これに対抗する方法を学んだという。演習の目的は、この戦闘ヘリコプターがもたらす脅威を理解することだった。
すでに、ロシアの技術者はMi-35P+という型名のMi-24のアップグレード版を設計した。Mi-35P+では特に、電子兵器制御システムの機能刷新が行われているという。
関連記事
世界各国の最も恐るべき攻撃機【写真】