16:49 2020年07月05日
新型コロナウイルス
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スウェーデンの研究者らが、新型コロナウイルス感染による主要な合併症の1つである罹患した肺器官を回復させる治療法を開発した。この治療法は、免疫システムの反応を調整する幹細胞を使用することで可能となる。

ロシアのメディアによれば、ウプサラ大学アカデミー病院の専門家らは、新型コロナによる急性呼吸窮迫症候群の治療のため、間葉系幹細胞を応用した。この細胞は、免疫システムの活動を制御するという特性をもつ。

この細胞は健康なドナーの骨髄から摂取される。アカデミー病院外科学科のセルゲイ・ロージン助教授は、こうした細胞の患者への投与は血中酵素の飽和を改善し、炎症レベルを低下させると指摘した。

こうした間葉系幹細胞は、免疫反応に影響し、それ自体が急激な反応現象を緩和させる。

この間、HIVから防御する特別な遺伝子をもつドナーの骨髄の幹細胞移植が、このウイルスから完治するカギとなることが判明している。たとえば、この方法でロンドンのHIV感染者が完治した。

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