米諜報機関 武漢で発生の1ヶ月前にコロナウイルスについて把握 NYP
2021年9月16日, 00:35 (更新: 2022年5月4日, 22:40)
サイン
米国在住の中国の反体制派で人権擁護活動家ウェイ・ジンソン氏は、武漢市で新型コロナウイルスの感染爆発が起こる1ヶ月以上前の2019年11月に同ウイルスの拡大について米諜報機関に報告していた。ニューヨーク・ポスト紙が報じた。
リウ氏は、この情報を国家安全保障補佐官のマット・ポティンガー氏に伝える予定であったが、彼女は、新たな感染症に関す情報が信頼できるものと考えなかったため、そうしなかったと語った。
関連ニュース