19:03 2020年02月21日
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1月8日にイランが行ったミサイル攻撃による駐留米軍側の負傷者は11人に上ることが明らかになった。負傷者の多くには脳震盪の症状が見られる模様。ディフェンス・ワン通信が米軍関係者による証言をもとに報じた。

イランは8日、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官がバグダッドで殺害されたことの報復として、イラクの駐留米軍基地におよそ15発のミサイルを発射した。

その後、トランプ大統領と国防総省は駐留米軍側に被害者はいないとの見解を発表していた。

一方、今回の報道によると、攻撃を受けた基地に配属されていた兵士は検査の結果、脳震盪の症状がみられることが明らかになった。中でも、症状が重い兵士はクウェートの米軍野戦病院やドイツの病院に搬送されて精密検査を受けている。

ソレイマニ司令官の死亡

特殊部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官は2日夜、イラクの首都バグダッドの空港で米国の空爆によって殺害された。ソレイマニ司令官と共にイラクのイスラム教シーア派組織「人民動員隊(Hashed al- Shaabi)」の司令官数人も死亡した。

イランのザリフ外相は、ソレイマニ司令官殺害は「国際テロ行為だ」と指摘した。

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戦争・紛争・対立・外交, 米国, イラク, イラン
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