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カザフスタンのヌルスルタン・ナザルバエフ大統領は露国営テレビ「ロシア24」のインタビューを受け、ウクライナの先行きに対する懸念を示した。
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ナザルバエフ大統領は「隠すこともない、私はウクライナの先行きを心配している。そこ(ウクライナ)で勉強していたし、ウクライナ人の友人とは今でも関わりがある。われわれはウクライナ人を理解しているし、心が通い合っている。これまでのような関係に戻ることを、ロシアとウクライナがわれわれと共にあることを切に願っている」と述べた。
ナザルバエフ大統領はまた、対ロシア制裁はユーラシア経済連合(EEU)加盟国における貿易関係を強固にするだけで、目立った効果は得られないとの見方を示した。
2017年、ナザルバエフ大統領はロシア・ウクライナ両国に対し、ウクライナ東部のドンバス地方における紛争を解決するよう要請している。
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