02:42 2018年08月22日
露日戦争で日本海に沈没の帝政ロシア巡洋艦 船内に財宝か 所有権は露か韓国?

露日戦争で日本海に沈没の帝政ロシア巡洋艦 船内に財宝か 所有権は露か韓国?

© 写真: YouTube/ Yonhapnews
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1905年の露日戦争で海に沈没したロシア帝国の巡洋艦「ドミトリー・ドンスコイ」が17日、グループ企業シニルによって韓国沿岸部の日本海の海底で発見された。シニル社代表によれば、「ドミトリー・ドンスコイ」の船内には1300億ドルを超える財宝がのこされている。この船の所有権が誰のものであるかについて、国際法律家のアナトーリー・カプースチン氏は次のような見解を表している。

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カプースチン氏はこのケースではロシアの所有権は韓国の権利と交差してしまう。船が発見されたのが韓国の水域だからだ。

「とはいえ、忘れてはならない規則として、浜に打ち上げられたら、それはその海岸が属している国家の所有物になるものの、船が海底に沈んでいる場合は、所有権は船籍の属す国のものになるということがある。」

カプースチン氏はさらに、「船が民間のものであったなら、(沈没地点に近い)海岸線の国からはクレームがあがることもありえるが、船の所有者はすでにない。ただし国の所有物であれば、問題は生じてはこない」と語っている。

韓国はこの発見に関して、現時点では自国の立場を表明していない。

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発見, 歴史, 日本, 韓国, ロシア
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