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中国では、ロシアは米国の第5世代戦闘機F-35を撃墜できると見なしている。その「呪わしき敵」をロシアの広域レーダーステーション「Nebo(空の意)-U」と名付けた。中国のポータルサイトSinaが報じた。
サイトでは、ロシアは現在、ステルス戦闘機を発見・迎撃するあらゆる可能性を有しており、それは特にF-35ライトニングIIが対象とされると強調する。
報道では、F-35は、目標に到達することを可能とし、最新の防空システムを回避する高度のステルス機能を有しているが、ロシアのレーダー「Nebo-U」はその主要な対抗力となると指摘した。
発表によれば、「Nebo-U」は、高度75キロ、距離600キロの範囲内の飛行目標物を感知することができ、発見後には地対空ミサイルシステムS-400「トリウームフ」と「パーンツィリ-S1」の使用によってそれらを迎撃することが可能だという。
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