10:08 2020年04月07日
フィギュア特集
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ロシアのフィギュアスケート、ソフィア・サモデルキナ選手(12)がロシア選手権で金メダルを獲得した。ジュニア世代とはいえ、現在、同選手の技のストックにはすでに高難度の要素が含まれる。そして彼女はエテリ・トゥトベリーゼコーチの門下生ではない。

セルゲイ・ダビドフ氏とアレクサンドラ・クラフツォワ氏の指導を受け、ソフィア・サモデルキナ選手はロシア選手権ショートプログラムで1位、フリーでも1位となった。2つの演技の総合点は221.52ポイント。サモデルキナ選手は、最大のライバルでありトゥトベリーゼコーチの教え子であるソフィア・アカチエワ選手(12)を全体として12ポイント上回った。

ソフィア・サモデルキナ選手は12歳にして見事にトリプルアクセルを飛び、その際には、ダブルとトリプルのトウループジャンプとのコンビネーションを披露する。同選手はロシア選手権のフリープログラムでも正確なトリプルアクセルを披露した。

また、サモデルキナ選手はトリプルループとトリプルフリップを飛び、紀平梨花選手の「トリプルアクセル-オイラートリプルサルコウ」というユニークな連続技をも披露することができる。

ロシア選手権ファイナルでは、2位と3位に、エテリコーチの教え子であるソフィア・アカチエワ選手(212.84ポイント)とアデリア・ペトロシアン選手(205.22ポイント)が入賞した。

アカチエワ選手のコンビネーションジャンプはサモデルキナ選手よりも印象的で、4回転トウループとトリプルアクセル、さらにサモデルキナ選手の有するすべてのジャンプを飛ぶことができる。しかし、大会ではライバルを上回ることはできなかった。

専門家は、フィギュアスケートの新世代の選手たちは、アンナ・シェルバコワ選手アレクサンドラ・トゥルソワ選手が今の4回転ジャンプを習得するよりも早く、高難度の要素をマスターしていると強調する。今後のシーズンでは、彼女らはジュニアの世界選手権でデビューすることとなり、現在活躍するスター選手たちを脅かす存在となるか注目される。


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フィギュアスケート, ロシア
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