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現欧州チャンピオンのアリョーナ・コストルナヤとジュニア世界王者に2度輝いたアレクサンドラ・トゥルソワが、モスクワで2月に行われるショー的なイベント大会の団体選手に選出された。同選手らのコーチであるエフゲニー・プルシェンコ氏がロシアメディアに明らかにした。
今週、ロシアフィギュアスケート連盟のアレクサンドル・ゴルシコフ会長は、同組織が商業的なチームトーナメントの開催プロジェクトを検討しており、このイベントには国内のスター選手らが出場すると発表した。大会は2月の初旬にモスクワのスポーツアリーナ「メガスポルト」での開催が予定されている。
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メディアによれば、出場選手は2チームに分かれ、各チームは女子シングル3人、男子シングル3人、ペアスケート2組、アイスダンス2組によって構成される。
チーム編成は12月に開催されたロシア選手権の結果にもとづき決められる。
また、大会に病気欠場した選手らもこれまでの成績を考慮し選出されることになる。この間、アリョーナ・コストルナヤとエリザベータ・トゥクタミシェワの両選手がコロナウイルスの感染を理由にロシア杯の欠場が発表されている。
2020年、昨シーズンの覇者アリョーナ・コストルナヤ選手と欧州選手権銅メダリストのアレクサンドラ・トゥルソワ選手という、ロシアを代表する2人の選手がトゥトベリーゼコーチのもとからプルシェンコ氏へ移籍を行った。
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